平成21年度(平成22年3月)に導入される新規曼陀羅システムを紹介します。
個人常用ワークステーションシステム
情報系常用ワークステーションシステム:210台 (Sun Ray170, Sun Java Workstation から置き換え)
昨年度に引き続き、情報系にはiMacが入ります。相変わらず洗練されたデザインにうっとり。 また、キーボードも小さくなって省スペースに?!
好みの環境を設定して、 自分色に築きあげてください!
また、引き続き情報系ではVMwareを使うことにより、好みの環境を構築することができます。
バイオ系常用ワークステーションシステム:126台 (Apple iMacから置き換え)
バイオ棟には充実の基本性能と優れた品質を両立したEpsonのPC「Endeavor AT971」が 入ります。内蔵1TB(500GB×2)のHDDをどう使うかはあなた次第。
研究のよきパートナーとして、ぜひ活用してください。
物質系常用ワークステーションシステム:110台 (Dell Optiplex GXから置き換え)
物質棟には研究に求められる信頼性と高機能を凝縮し、多様なニーズに応える NECのPC「Mate MY29R」が入ります。
やっぱり国産機はいいですよね(....某ITC職員の声)。
ローカルサービスシステム
情報系, バイオ系, 物質系, 事務系カラープリンタ:30台 (富士ゼロックス DocuPrint 405から置き換え)
【High Speed】 フルカラー/モノクロとも35枚/分の高速出力
【High Quality】 独自開発の「DELCIS」採用エンジンを搭載し高画質を実現
【Ecology】 エコマーク商品認定・グリーン購入法適合プリンター
【Security】 ICカードを利用した認証プリント
昨年度、情報棟で好評だったICカード認証&ロケーションフリーに対応したプリンタが バイオ、物質、事務にも入ります。
ぜひとも体験してみてください(でも出し過ぎに注意だぞ!)。
プレゼンテーション支援システム
大判プリンタ 情報B棟209(Epson PX-7500から置き換え)
情報棟には新たなCanonの大判プリンタ「imagePROGRAF iPF9100」が入ります。
迫力の60インチの大画面サイズも2400dpiの高精細で実現。多彩なニーズに幅広く 応えるハイクオリティモデル。"プロ"仕様の高画質と高速出力を高次元で両立した このモデル、ポスター作りなどにぜひご利用ください。
また、バイオ棟にもCanonの大判プリンタ「imagePROGRAF iPF8100」が入っており ますので、ぜひご利用ください。
ロール紙の取り換え方などは、プリンタ近くのマニュアルをご覧ください。
他にもいろいろございます。詳細は以下のページをご覧ください。