平成20年度(平成21年3月)に導入される新規曼陀羅システムを紹介します。
個人常用ワークステーションシステム
情報系常用ワークステーションシステム:240台 (Sun Ray1gから置き換え)
バイオ系常用ワークステーションシステム:130台(Apple iMacから置き換え)
洗練されたデザインのiMacがバイオ系だけではなく、情報系にも入りま す。いつものデスクが一瞬で魅力あふれるワークスペースに変身する !!。
また、情報系ではVMwareを使うことにより、好みの環境を構築すること ができます。
この機会にぜひともMacファンになってください。
物質系常用ワークステーションシステム:70台 (Dell Optiplex GX270から置き換え)
物質棟にはDellのハイパフォーマンスPC「Optiplex 755」が入ります。 研究のよきパートナーとして、ぜひ活用してください。
ローカルサービスシステム
情報系カラープリンタ:7台 (富士ゼロックス DocuPrint 405から置き換え)
- 高速出力
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・高速40枚/分のフルカラー/モノクロ印刷
・両面カラー/モノクロ印刷も片面時と同速
・ファーストプリント9秒以下(カラー) - 高画質
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・多値処理技術による高画質
・リコー独自のオイルレスカラーPxPトナー採用
・原稿の内容に応じた画像調整が可能 - 簡単管理
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・消耗品の残量なども確認できる4行LCDパネル
・片手でもできるトナー交換
オンデマンド印刷&ロケーションフリーにも対応する予定ですので、 ぜひ体験してみてください。
3次元プリンタ
「手軽に使えるフルカラー3Dプリンタ!」
石膏の粉を使い、PCから転送された3Dモデルのデータを元に、 立体模型を作る立体プリンタ。それが「ZPrinter 450」です。
携帯電話の模型を作ってデザインの参考にしたり、骨の模型を 作って医療の現場で役立てたりと、様々な分野で使われ始めて います。デザインや建築系の学校では設置されている所もあり ますが、それでもなかなかお目にかかることが無いプリンタだ と思います。
三次元画像を扱う方は記念となる立体物をぜひ印刷してみてく ださい。