2019年6月12日(火)〜14日(金)にかけて、奈良先端科学技術大学院大学 総合情報基盤センター・次世代システム研究グループと情報基盤技術サービスグループは千葉県幕張メッセで開催された "Interop Tokyo 2019" アカデミックイノベーションサイトに出展しました。
Interop Tokyo 2019 とは
Interop Tokyo は国内外のネットワーク関連企業および団体が参加し、時代の先端をゆく最新技術や製品を発表する国内最大級規模の展示会で今年で26回目になります。また、Interop Tokyoでは産・官・学が連携したプロデュースを尊重しており、「アカデミックイノベーション」という各大学研究室・各種教育機関が研究成果を披露できる場を用意しています。
Interop Tokyo は国内外のネットワーク関連企業および団体が参加し、時代の先端をゆく最新技術や製品を発表する国内最大級規模の展示会で今年で26回目になります。また、Interop Tokyoでは産・官・学が連携したプロデュースを尊重しており、「アカデミックイノベーション」という各大学研究室・各種教育機関が研究成果を披露できる場を用意しています。
今回の出展ではNAISTを紹介すると共に、総合情報基盤センターでは主に以下の研究・サービスについて動画やパネルでセンタースタッフが説明しました。
- 階層化ファイルサーバの紹介
- 車載搭載型衛星通信システムを使用した災害対策の紹介
- 事務系シンクライアントの紹介(デモ)
開催期間中、本学のブースには企業や研究者・学生等、分野を問わず数多くの人に足を運び入れて頂き、我々スタッフの説明を皆さん熱心に聞いて頂きました。
総合情報基盤センターでは引き続き対外的にも新サービスを発信していきたいと考えております。よろしくお願い申し上げます。
執筆者: 佐藤 由章