情報科学研究科の個人常用ワークステーション Sun Ray 端末で USB メモリが使いやすくなりました.Windows に近い感覚で利用できます.
UNIX (Solaris) で使う
JAVA Desktop 環境でログインし USB メモリを挿すと,デバイスアイコンが表示されます.
さらに,コマンドラインからもcd ~/USB
で USB メモリにアクセスできます.
詳細はSunRay 端末での USB メモリの使い方を参照ください。
Windows (リモートデスクトップ) で使う
リモートデスクトップで開いた Windows からも,SunRay 端末に挿した USB メモリが使えます.
rdesktop コマンドの変わりに rdesktop-usb
コマンドで Windows を開いてください.
詳細はSunRay 端末での USB メモリの使い方を参照ください。
注意事項
日本語名のファイル・フォルダは使えません
- ファイルやフォルダの名前に日本語(非アスキー文字) が含まれているファイルは認識されません
- ファイル・フォルダのアイコンも表示されず,全く見られなくなります.
- SunRay 端末から USB メモリへコピーもできません.